[システムのセットアップ] サブメニュー

[システムのセットアップ] サブメニュー


[システム セットアップ] メニューを使用すると、日付/時刻、プリンタのパーソナリティ (言語)、紙詰まりの解消など、一般的なプリンタのデフォルト設定を変更することができます。 詳細については、「プリンタのコントロール パネルの構成設定の変更」を参照してください。


メニュー項目
説明
[日付/時刻]
[日付]
[日付形式]
[時刻]
[時刻形式]
プリンタの時刻と日付を設定します。
[ジョブ保存限界]
(HP Color LaserJet 3000 および 3800 シリーズ プリンタのみ)
[1 ~ 100]
プリンタに保存できるジョブの数を設定します。
[ジョブ保留タイムアウト]
(HP Color LaserJet 3000 および 3800 シリーズ プリンタのみ)
[オフ]
[1 時間]
[4 時間]
[1 日]
[1 週]
保存されているジョブを自動的に削除されるまで、プリンタに残しておく期間を設定します。 デフォルトは [オフ] です。
[アドレスの表示]
[自動]
[オフ]
[自動] を選択すると、プリンタのコントロール パネルにプリンタの IP アドレスと [印字可] メッセージが交互に表示されます。 デフォルトは [オフ] です。
このメニュー項目は、プリンタがネットワークに接続されている場合のみ表示されます。
[カラーの使用制限]
(HP Color LaserJet 3000 および 3800 シリーズ プリンタのみ)
[カラーを無効にする]
[カラーを有効にする]
[権限がある場合はカラーを使用]
カラーの使用を無効化または制限します。 デフォルトは [カラーを有効にする] です。 [権限がある場合はカラーを使用] 設定を使用するには、内蔵 Web サーバを使ってユーザー権限を設定する必要があります。 「内蔵 Web サーバの使用」を参照してください。
[カラー/黒混合]
[自動]
[ほぼカラー ページ]
[ほぼ黒ページ]
性能を最大限に発揮し、プリント カートリッジを長持ちさせるために、プリンタのカラー印刷とモノクロ印刷 (白黒) を切り替える方法を設定します。
[自動] を選択すると、プリンタが出荷時のデフォルト設定にリセットされます。 デフォルトは [自動] です。
カラー印刷が占める割合が非常に高い場合は、[ほぼカラー ページ] を選択します。
ほとんどをモノクロで印刷するか、あるいはカラーとモノクロを組み合わせて印刷する場合は、[ほぼ黒ページ] を選択します。
[トレイの設定]
[要求されたトレイを使用]
[手差しプロンプト]
[PS メディア遅延]
[別のトレイを使用]
[サイズ/タイプ プロンプト]
[両面印刷に空白のページがあります]
トレイの選択動作を設定します (この設定を使用すると、旧バージョンの一部の HP プリンタのようなトレイの動作を設定できます)。
[要求されたトレイを使用] のデフォルトは [優先] です。
[手差しプロンプト] のデフォルトは [常に使用] です。
[PS メディア遅延] では、Adobe® PS プリンタ ドライバで印刷する際の用紙の処理方法を設定します。 [表示] の場合は HP の用紙処理が使用されます。 [非表示] の場合は Adobe PS 用紙処理が使用されます。 デフォルトは [表示] です。
[別のトレイを使用] は、選択されたトレイが利用できない場合に、別のトレイを使用するようにプリンタからプロンプトを表示するかどうかを設定します。 デフォルトは [表示] です。
[サイズ/タイプ プロンプト] は、トレイに用紙をセットして閉じた後、トレイを再設定するようにプリンタからプロンプトを表示するかどうかを設定します。 デフォルトは [ディスプレイ] です。
[両面印刷に空白のページがあります] は、ページが空白の場合でもプリンタでページを裏返すかどうかを設定します。 デフォルトは [自動] です (両面印刷が可能な場合のみ)。
詳細については、「[トレイの設定] メニューのオプション」を参照してください。
[スリープ遅延]
[1 分]
[15 分]
[30 分]
[45 分]
[60 分]
[90 分]
[2 時間]
[4 時間]
一定時間プリンタが動作していないときに消費電力を減らします。
スリープ モードに入るまでのプリンタの動作停止時間を設定します。 デフォルトは [30 分] です。
詳細については、「[スリープ遅延] 機能と [スリープ モード] 機能」を参照してください。
[スリープ復帰時刻]
[月曜日]
[火曜日]
[水曜日]
[木曜日]
[金曜日]
[土曜日]
[日曜日]
プリンタを起動および校正する各日のスリープ復帰時刻を設定します。 各日のデフォルトは [オフ] です。 スリープ復帰時刻を設定する場合は、復帰後すぐにプリンタが再びスリープ モードにならないように、十分なスリープ遅延時間を設定することをお勧めします。
[最適速度/エネルギー使用状況]
(HP Color LaserJet 3000 および 3800 シリーズ プリンタのみ)
[最初のページ (高速)]
[省エネルギー]
印刷速度に影響する設定であり、次のジョブとの間にフューザの温度を下げるかどうかを指定します。 [最初のページ (高速)] を選択すると、フューザの温度を下げないため、印刷速度が速くなります。 [省エネルギー] を選択すると、次のジョブとの間にフューザの温度を下げます。 デフォルトは [最初のページ (高速)] です。
[ディスプレイの輝度]
[1 ~ 10]
プリンタのコントロール パネルの明るさを調整します。 デフォルトは 5 です。「[ディスプレイの輝度] 機能」を参照してください。
[パーソナリティ]
(HP Color LaserJet 3000 および 3800 シリーズ プリンタのみ)
[自動]
[PCL]
[PDF]
[PS]
デフォルトのパーソナリティを自動切り替え、PCL、PDF、または PostScript エミュレーションに設定します。 デフォルトは [自動] です。
詳細については、「[パーソナリティ] 機能」を参照してください。
[解除可能な警告]
(HP Color LaserJet 3000 および 3800 シリーズ プリンタのみ)
[ジョブ]
[オン]
クリア可能な警告をプリンタのコントロール パネルに表示しておく期間を設定します。 デフォルトは [ジョブ] で、警告を発生させたジョブが終了するまで表示しておきます。 [オン] の場合は、HP 3000 3600 3800 check [システムのセットアップ] サブメニュー が押されるまで表示しておきます。
詳細については、「[クリア可能な警告] 機能」を参照してください。
[自動継続]
[オフ]
[オン]
システムが自動継続可能なエラーを発生させた場合のプリンタの動作を決定します。 デフォルトは [オン] です。
[オン] の場合は、10 秒後に自動的に印刷が再開されます。
[オフ] の場合は、印刷を一時停止します。 印刷を続行するには、HP 3000 3600 3800 check [システムのセットアップ] サブメニュー を押します。
詳細については、「[自動継続] 機能」を参照してください。
[サプライ品を交換してください]
[残量少で停止]
[空で停止]
[空を無視]
サプライ品の残量が少ない、または空のときの操作オプションを設定します。 デフォルトは [空で停止] です。
[残量少で停止] では、サプライ品の残量が少ない場合に印刷が停止します。 印刷を続行するには、HP 3000 3600 3800 check [システムのセットアップ] サブメニュー を押します。
[空を無視] では、一部のサプライ品がなくなった後も印刷を継続します。
詳細については、「[サプライ品交換] 機能」を参照してください。
[発注レベル]
[0 ~ 100]
[発注レベル] メッセージを表示する残量パーセンテージを設定します。 デフォルトのパーセンテージは [15] です。
[カラー サプライがなくなりました]
[停止]
[黒で自動継続]
カラー プリント カートリッジが空になった場合のプリンタの動作を設定します。 [黒で自動継続] が設定されている場合は、プリンタは黒トナーのみを使用して印刷を継続します。 デフォルトは [停止] です。
[紙詰まり解除]
[自動]
[オフ]
[オン]
紙詰まりの後で、プリンタがページを再度印刷するかどうかを設定します。 デフォルトは [自動] です。
詳細については、「[紙詰まり解除] 機能」を参照してください。
[RAM ディスク]
(HP Color LaserJet 3000 および 3800 シリーズ プリンタのみ)
[自動]
[オフ]
RAM ディスク機能の設定方法を指定します。 [自動] を選択すると、メモリの空き容量に基づいて、プリンタが最適な RAM ディスク サイズを判断します。 [オフ] を選択すると、RAM ディスクは無効になりますが、最低限の RAM ディスク容量は確保されます。 デフォルトは [自動] です。
[言語]
使用可能な言語の一覧が表示されます。
コントロール パネルのデフォルトの言語を設定します。
詳細については、「[言語] 機能」を参照してください。

HP 3000 3600 3800 [システムのセットアップ] サブメニュー